【開催レポート】第15回ピアリング笑顔塾「HBOC その治療と検査の最前線」

[2020年11月14日開催]

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HBOC その治療と検査の最前線

HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)の診断のための遺伝子検査が一定条件のもと保険適用となったことで、診断された⽅が、治療や予防を含めた健康管理について選択を迫られる機会の増加が見込まれます。

「HBOCの可能性があれば、検査を受けた方が良いのか。検査を受けたとしても、結果をどのように受け止めて、どう活かしていけば良いのか。」

このような私たち当事者にとって関心の高いテーマについて、最前線で治療を行っている足立克之先生をお迎えしてお話を伺いました。

■第15回ピアリング笑顔塾セミナー 〜HBOC その治療と検査の最前線〜■
■開催日時:2020年11月14日(土)14:00-15:30
■対象:婦人科がん・乳がん経験者で、HBOC(遺伝性乳がん卵巣がん症候群)に関心のある方
■参加方法:オンライン(zoom)
■参加費:無料
■定員:50名程度
■講師:足立克之先生(帝京大学ちば総合医療センター准教授) 

■プログラム(予定)
14:00〜14:05 開会のあいさつ、足立先生ご紹介
14:05〜14:45 講演
14:45〜 質疑応答等
15:30 終了

<足立克之先生>
婦人科がん専門医。東京大学医学部付属病院、埼玉県立がんセンターを経て、本年4月より、帝京大学ちば総合医療センターに赴任。婦人科悪性腫瘍全般のほか、特に遺伝性の卵巣がんや子宮体がんの治療研究に積極的に取り組んでいる

ウェブ会議システム「zoom」を使います。
インターネット通信ができるパソコンまたはスマホで参加できます。

<詳細はこちら>

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