Peer Ring・ピアリング projects・事業内容
トップページ 事業内容

Projects

活動の3つの柱
1
ピア・サポート、パトロール活動
SNSコミュニティ『PeerRingピアリング』をベースに、ピア・サポート活動を行っています。ピア・サポートについてはこちらをご覧ください。
2
女性がんサバイバー向け勉強会・講習会、交流会などの企画開催
ピアリング笑顔塾など、専門家を招いた学びの場を開催しています。 セミナーレポートはこちらをご覧ください。
3
がん罹患者の生活課題等についての調査・研究
1万人を超えるオンラインネットワークを活かし、がんに向き合う当事者のニーズや課題を、アンケートやインタビュー等の手法で調査し、社会に発信しています。 調査レポートはこちら

Peer Ring

がんに向き合う女性のための
ピア・サポート
コミュニティ
「Peer Ring ピアリング」
Peer Ringピアリングは、乳がん、子宮頸・体がん、卵巣がんなど Peer Ring ”Bleu” ピアリングブルーは、大腸がんなど消化器がんと 向き合う女性が支え合えるSNSコミュニティです。 オンラインコミュニケーションのサポートだけではなく、セミナーや交流会、調査活動を行なっています。
Webサイトを見る

Features

がんサバイバーを支える
Peer Ring 3つの特長
Point 01
不安や苦しい気持ちを気がねなく
打ち明けられるダイアリー
治療のこと、日々のがんばり・想いなどをダイアリーに自由に記録でき、気軽に仲間とコミュニケーションを取ることができます。家族にも友達にも話せない苦しい気持ちを、先輩サバイバーが受け止め、共感とはげましあいのコミュニケーションをとっています。
Point 02
共通の経験をした仲間に気軽に質問・相談
がんサバイバーは、治療の副作用や後遺症など日常生活をしていくうえでの疑問や不安をたくさん抱えています。ボディケアやウィッグ、治療を乗り切るコツなど診察室未満のモヤモヤを、同じ病気・似た状況を経験した仲間に気軽に質問・相談することができます。
Point 03
安心して交流できる良質なピア・サポートの提供
私たちの想いに共感いただいた女性がんサバイバーが、ピアリング内で良質なピア・サポートを提供するために活動しています。医療者や家族とも違う、誰もが受け入れられる温かい雰囲気で、オンラインでも安心して本音で語り合える仲間とつながることができます。また、セミナーやワークショップ、懇親会など、顔の見える交流の場も、定期的に提供しています。
この他にも、女性がんサバイバーが高い関心を持つテーマについて、女性がんの経験者で構成されるチームが情報収集・取材を行い、治療中・治療後の生活に役立つオリジナルコンテンツをサバイバー目線で発信しています。